決勝戦 支援文(SS・作文・短歌 など)

自分の見た夢 本スレ833さん

俺はバッツたんをストーキングしていた。
バッツたんはそれにきづかず、いつもとかわらぬ顔でボコと森をぬけていた。
ボコが非常にうらやますぃ。
バッツたんのあれがついてるのかと思うと(;´Д`)ハァハァ
バッツたんの足が左右に・・・(;´Д`)ハァハァ

そんな妄想に浸っていたら、気が付くと俺は落とし穴に落ちていた。

で、目が覚めると、そこには常に俺の脳内の99%をしめていた、
バッツたんのフェイスが、心配そうな感じで俺のことをのぞきこんでいた・・・。

「おい、あんた大丈夫か?」
「バッツたん!俺のことを助けてくれたのか!」
「ん・・・?今たんって・・・(汗
 気のせいだな、うん(汗
 ああ、なんか後ろでドスンって音がしたからなんだろう、と思ってな。」
「バッツたん・・・!」
「え・・・ちょ、ちょっとまてよ!」

俺はバッツたんに抱きつき、それから常日頃妄想していたことをしたくなったが、
すでにバッツたんはひいているみたいだったので、慌ててヤメテフォローをいれた。

「ごめん、あんまり嬉しかったもんだからつい・・・。」
「そ、そのわりには悪寒が・・・ま、まあいいんだけどな。
 おまえ、こんなとこきてなにしてたんだ?」

まさかバッツたんをストーキングしていますたとは言える筈もなく、
適当にごまかすことになった。

「・・・ば、バッツた、じゃなくてバッツこそこんなとこでなにしてるのさ」
「俺か?なんとなく、だよ」
「なんとなく??目的は?」
「ないなあ・・・。強いて言えば、このまま旅をすることかな?」
「仲間とかいないの?」
「見ればわかるだろ、いないよ。」
「でも、旅先で友達とかはできないの?」
「極力そういうことはないようにしてるさ。」
「どうして?」


18 :名前が無い@ただの名無しのようだ :02/07/22 22:34 ID:???
バッツたんは笑いながら、「なんでだと思う?」って逆に聞いてきた。
そんな眩しい笑顔を向けられて理性を保のに苦労しつつ、考えたけれど・・・

「わからないよ・・・。」
「そうか。うん、それでいいんだよ。
 さて・・・おまえ、特にもう大丈夫そうだな。
 俺、そろそろ出発するから。じゃあな。」
「ちょ、ちょっと待ってよ!俺も逝く!」

バッツたんは一瞬不思議そうにしたあと、いった。

「かわったこと、いうね。でも、駄目だよ。
 俺は、これまでだって、これからだって、ずっと1人なんだよ。」
「なんでそんなこというんだよ、俺じゃ駄目なのか!?」
「そういうわけじゃないんだ。
 そうだなあ、もしかしたら、なにかの機会で誰かといっしょに旅することになるかもしれない。
 でも、少なくとも今はそのときではないんだよ。
 俺は、旅を続ける。おまえも、おまえの旅を続けなよ。じゃっ」
「ま、待って・・・」

呼び止めても、バッツたんは止まらなかった。
本当に、バッツたんは、根っから孤独な人だった。
明るくて、話しやすいのに、壁があった。
俺は、ただただバッツたんの後ろ姿を見送っていた。



・・・と、妄想な夢の内容をかなり修正・加筆して公表してみたりする。
バッツたんってほんといいよー。
クリスタルの導きがなかったら、レナ達ともきっと旅しなかったんだろうなー。
まあ、俺は燃え(萌え)の力で妄想ストーキングするけどね(藁
ポエム nanasinさん

バッツ支援その2
恥を死のんでポエムをかきますた!!

眠い目をこすって僕は起きあがる
まぶしい日差し、バッツたんの笑顔
「おねぼうさんだな」そう笑う君に僕は
君の傍にいつまでもいたいと心から思った

でも君は譲れない夢に向かった
少年の笑顔のまま、瞳と同じ色の空へと
鳥のように羽ばたいて行った

まっすぐすぎるバッツたんの瞳、とても素敵だよ
僕にとっては君が譲れない夢なんだ
だから今日も君を想ってる
そして今宵も君に焦がれいく

My heat for Butz ...

SS 855さん

全ての出来事が終わり、俺はまた世界を旅している。
今は一旦、故郷であるこのリックスの村に戻ってきているところだ。

「…オヤジ…」
親父の眠る場所呼びかける。
「やっと全てが終わった。もう世界が壊れることもない…」
幼かったときはまだわからなかったけれど、オヤジの最も望んでいたことだ。
「だけど、俺はまだ旅を続けるよ…。
オヤジの遺言だから、ではなくて…もっと世界を旅してまわりたいんだ」
そう、全ての出来事が終わり、俺はまた世界を旅している。
でも今度はあのときのように一人じゃない。

「バッツ!俺をいつまで待たせる気だぁ〜?」
「もう、姉さんったら」
「ねえねえ!今度はモーグリのところに遊びに行こうよぅ!」
仲間達が呼びかけてくれる。

だから、あのとき『無』に流されずに済んだ。
もう一度、また旅をしたいと思ったんだ。
愛すべき世界を、愛すべき仲間たちと、もう一度。

そうさ、俺達はひとりぼっちじゃない。

バッツについての作文 バッツ最終形態車 ◆wButzZkI

バッツ。
お前のことをこう呼ぶのは、ずいぶん久しぶりだ。
いつもはバッツたんだったが、今日は、こう呼ぶことにする。

前々回の支援でも書いたけど、俺はバッツが好きだ。
もう、どこが好きかなんて分からない。
当たり前のように俺は“バッツ”が好きだった。
目立たない主人公ではあるが、決してバッツは個性がないわけではない。
何も考えてないわけでもないし、DQの主人公のように、プレイヤーによって
性格が変わるわけでもない。
明るく奔放、ぶっきらぼうでも優しい。
それが彼の性格だ。
俺ははじめこの個性を理解できなかった。
いや、しようとはしなかった。
FF5とは、そうゆうゲームだと思っていたからだ。
キャラが薄くても、システムが面白い。主人公は感情移入しやすく、そして
ほかのサブキャラは魅力的。それだけのゲームだと思ってた。
だが、それは間違いだった。
俺は気づいたんだ。バッツは訴えたいことがあるっていうことを。
明るさの裏にある、故郷を思う切なさ、亡き両親を愛する孤独さ、なるべく人と深くかかわらない
ようにしている寂しさ…ほかにも数え切れないほどにある、バッツの想いに。
それから、俺はバッツというキャラがすごく好きになっていった。
そして俺は誰が見てもバッツ萌えになっていた。
その時…俺はいつのまにかバッツのあの想いを忘れていた。
ずっとバッツスレで萌えを発散させてきたが、それはただのキャラ萌え感情だったように思う。
バッツの想い、考えを忘れて、「バッツたん」と呼び、バッツに萌えるだけだった俺。
そのままでいいと思っていた。燃えキャラは別にいて、バッツをただの“萌え”道具として
思う。…それだけで満足だった。
そんな時、最燃えトーナメントが始まった。

俺は最燃えキャラを応援すると同時に、萌えキャラであるバッツを応援し、スレの同志たちと
熱く燃えていった。
しかし、二回戦でクリフトに負けたとき、それまであった萌えが、急激に冷めた。
そして、自分とバッツを新たに見つめなおす事ができた。
自分とバッツ、見つめなおして、ようやくあのバッツの考え、想いを思い出した。
そう、バッツは萌えキャラ、というだけではない。
もちろん、萌えもある。けれどバッツは、それ以上の、もっと深いものを持った男だ。
やっとそれに気付き、俺はバッツがそれまで以上に凄く、凄く好きになった。

バッツは知れば知るほど、奥の深いキャラだ。
FF5をやればやっただけ、いろんなバッツというキャラを知ることができる。
FF5をやったことのある人はもう一度、まだやってない人はバッツの心情を感じながら、
プレーをして欲しいと思う。
きっとバッツの想い、奥の深さを感じることができると思うから。

短歌 バッツスレ初代1さん

          いつまでも
            俺たちゃ常に
              バッツ燃え

             影薄くても
               亀いじっても
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送